【ドローン】DJI SPARK お勧めアイテム紹介
【ドローン】DJI SPARK
さまざまなメーカーからドローンが発売されています。
値段も安いのから高いのまであるのでどれを選んだらいいか迷ってしまいます。
ドローン市場で有名な会社はDJI。
中国の深圳に本社がありカメラ、ドローンに力を入れている会社です。
その中で初心者に大人気のドローン DJI Spark(スパーク)。
値段もお手頃で機能も初心者には十分すぎるほどのスペックです。
そんなDJI Sparkを購入しようと考えている人にお勧めのセット、アイテムを紹介します。
DJI Sparkを購入するにあたって
本体のみ購入の場合
本体、バッテリー1個、プロペラ2枚
Sparkはハンドジェスチャーで操作できるので本体だけ購入しても操作することができます。スマホで本体とwifi接続すればバーチャルスティックで操作可能ですが、100M範囲内という制限がかかってしまいます。
遠くまで飛ばしたい場合は送信機を購入する必要があります。またSportモードで飛行できるようになり最高速度50kmでSparkを操ることができます。
送信機を購入する場合はFLY MOREコンボセットがお買い得です。
本体のみより約1万円くらい高いだけで色んなアイテムが付属します。
本体、送信機、充電器、バッテリー2個、充電セット、プロペラ4枚、充電ケーブル、プロペラガード
FLY MOREコンボセット
FLY MOREコンボセットはバッテリー2個あるので長時間飛行させることが可能です。
それでもバッテリー1個で飛行時間約10分ちょいなのでそこまで長い時間とまではいかないですが。
プロペラガードは得に役に立ちます。
初めてSparkを飛ばす場合、まず家で飛ばしてみる人が多いと思います。
部屋の中は思ったより狭いのでカーテンなどにぶつかる可能性大です。
そんな時にプロペラガードをつけているとプロペラを壊さなくてすみます。
自分は初飛行でカーテンに激突してプロペラを壊しました(笑)
それ以外にもお勧めするアイテムがあるのでそれを紹介します。
お勧めアイテム
ランディングギア
これはSparkの足につけるアイテムです。
Sparkはもともと足がついておらず、ほぼ胴体着陸する仕様になっています。
ほとんど足がないですよね?
平らな所や綺麗な場所に着地する場合はいいのですが、砂とか草に着地する場合は本体やカメラが汚れてしまいます。
しかしこのランディングギアを装着すれば、地面からの高さが3cmくらい高くなるので着地時の汚れなどの心配が少なくなります。
あと空中でハンドキャッチする時もこの足を掴んでしまえば簡単OK!
ちなみにSparkはプロペラが回っている状態で本体を真横に向けるとプロペラの回転が止まるようにできています。
ジンバルカバー
カメラ、ジンバルを守るカバーです。移動中などの衝撃で壊れないようにカバーしてくれます。
これがあるだけで安心できます。
Micro USB OTGケーブル
送信機とスマホを接続できるようにするケーブルです。
(iPhoneの場合も専用のケーブルがあります)
送信機とスマホをwifiでも接続できるのですが、若干の遅延が発生するのでそれをなくすために直接つなぐことをお勧めします。
感想
Sparkはお手頃な値段でコスパもよく、初心者にはもってこいのドローンです。
関連アイテムも充実しており、快適に飛ばすことができます。
もっと安いドローンもありますが、カメラ性能がよくなかったり値段相当の商品が多いです。
ドローンはDJI製品がお勧めです。
超ドローン初心者ですがお勧めのアイテムがあったのでそれをシェアしてみました。
これからSparkと共に色んな所で撮影してきたいと思います。
それでは。